2019理数科セミナー

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教職員 ： 2019/08/12

理数科１年生の生徒が２泊３日の日程で東京を訪れ，最先端の科学研究や技術に直接触れることで，将来の進路に対する意識を高め，現在の学習に対する意欲を高めてきました。理数科セミナーは，知的好奇心を刺激し，探究心を養います。


●７月２９日（月）

「科学技術館」と「早稲田大学先端生命医科学センター(ＴＷＩｎｓ)」を訪問しました。先進理工・生命医科の大島登志男様からは『脳科学の話し』と題し講義をして頂き，施設内も特別に案内して頂きました。

「卒業生との懇談会」
市高の卒業生は，あらゆる大学に進学しています。そんな多くの先輩から大学生活や受験勉強の仕方など，自分が抱えている悩みについて有益なアドバイスをいただきました。卒業生が市高をサポートしてくれる。素晴らしい伝統ですね。

●７月３０日（火）

「東京大学」
午前中は東京大学弥生キャンパスにおいて，葛山智久様の『微生物からのすばらしい贈り物』，岡田憲典様の『動けない植物がくりだす離れ技』，三坂巧様の『食べ物のおいしさを感じる仕組み』の３つの講義を受けさせて頂きました。午後は，東京大学本郷キャンパスにおいて，一條秀憲様・生長幸之助様から２つの講義を受けさせて頂きました。

●７月３１日（水）

「自主研修」
各自の研修計画に基づき，研修を行いました。