2019放送部活動について
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教職員 ： 2019/05/27
放送部の歴史
私たち放送部は1974年，当時の新校舎の落成と共に，放送同好会として活動を始めました。その後，1977年に部活動へ昇格し，今年度で46年目の長い歴史を誇る部活動です。校内の放送活動はもちろん，県内外のコンテストにも積極的に出場し，県内放送界に大きな足跡を残しています。
【全国大会等における主な実績】
・1976年 NHK杯アナウンス部門・朗読部門入賞
・1977年 NHK杯アナウンス部門・朗読部門入賞
・1980年 NHK杯研究発表部門入賞(全国第2位)
・2015年 県高文連放送部門功労賞受賞
・2016年 NHK杯テレビドキュメント部門入賞
高等学校ラジオコンクール優秀賞(全国第2位)
徳島県藍青賞受賞
・2017年 NHK杯創作テレビドラマ部門入賞
近畿高文祭アナウンス部門優秀賞(第2位)
その他，2004年の全国高文祭徳島大会，2008年・2018年の近畿高文祭徳島大会において本校部員が実行委員長や副実行委員長を務め，校外活動においても中心的な役割を果たしてきました。OBOGとの交流も盛んで，学校や全国大会会場に足を運んでくださり，大きな支えとなっています。
活動内容について
皆さんは放送部と聞けばどんな活動をイメージしますか？中学校時代の放送委員会では校内放送や学校行事の司会進行，撮影などをしていたのではないかと思います。
高校の放送部では，これらの他，県内外の放送コンテストに出場し，アナウンス・朗読の技術を競ったり，ドキュメンタリー番組やドラマの制作を行っています。私たちが昨年制作した番組は秋の高文祭で最優秀賞に輝き，今年８月に佐賀県で行われる全国高文祭に徳島県代表として出場する予定です。
個人でも，7月のNHK杯全国高校放送コンテストに出場しました。この大会は東京で開催され，決勝はあの紅白歌合戦の行われるＮＨＫホールで行われます。皆さんも嵐など一流タレントと同じステージに立ってみませんか？
でも，私放送の事は全くわからないんです・・・という人も安心してください。私たち先輩や顧問の先生が一からノウハウを教えます。発声や滑舌の勉強をすると２年後の面接対策はバッチリですよ。・・・という事でアナウンサーや声優を目指す人はもちろん，ＴＶ局のディレクターから映画監督まであらゆる人のニーズに応える放送部をよろしくお願いします。入部希望の人は顧問の鏡石先生まで連絡して下さい。
昨年度の実績
全国大会の部
・第65回全国高校放送コンテスト(７月)
アナウンス部門 ３名出場
朗読部門 ３名出場
ラジオドキュメント部門 出品
テレビドキュメント部門 出品
創作テレビドラマ部門 出品
・第42回全国高等学校総合文化祭長野大会(８月)
アナウンス部門 １名出場
朗読部門 １名出場
オーディオピクチャー部門 出品(ブロック４位)
ビデオメッセージ部門 出品(ブロック６位)
・第38回近畿高等学校総合文化祭徳島大会(11月)
アナウンス部門 １名出場
ビデオメッセージ部門 出品
・第48回高等学校ラジオコンクール(12月)
番組制作部門 出品
県大会の部
・第53回徳島県高校放送コンテスト(６月)
アナウンス部門 第３位・第５位・第６位・奨励賞
朗読部門 第２位・第３位・第５位
ラジオ部門 奨励賞
テレビ部門 最優秀賞(４年連続)・奨励賞
総合部門 優勝(２年連続)
・第37回徳島県高等学校総合文化祭放送部門(11月)
アナウンス部門 第５位・奨励賞
朗読部門 第１位・第４位・第５位
AP部門 最優秀賞(５年連続)
VM部門 最優秀賞(３年連続)
ラジオ部門 最優秀賞
総合部門 優勝(４年連続)
今年度の活動計画
４月 部活動登録・文化部合同発表会
５月 県高校放送コンテスト準備・練習
６月 第１回アナウンス朗読講習会
県高校放送コンテスト
７月 全国高校放送コンテスト(東京)
全国高校野球県大会開会式司会
第２回アナウンス朗読講習会
８月 全国高等学校総合文化祭参加(佐賀)
OBOG会
市高祭・県高文祭準備
９月 市高祭
県高文祭準備・練習
第３回アナウンス朗読講習会
１１月 徳島県高等学校総合文化祭参加
近畿高等学校総合文化祭参加(京都)
JAXA衛星設計コンテスト司会
１２月～１月 県高校放送コンテスト準備・練習
２月 兵庫県放送フェスティバル参加
３月 部活紹介ビデオ制作・定期演奏会司会
現在登録部員数（５月１日現在）
１年生 男子１名 女子 ３名 計 ４名
２年生 男子０名 女子 ４名 計 ４名
３年生 男子１名 女子 ７名 計 ８名
計 男子２名 女子１４名 計１６名
随時新入部員受付中！(初心者大歓迎)
