第５回「ココロとカラダを整える講座」を開催しました

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教職員 ： 2025/11/03
開催場所 ： 第1会議室

第５回目のテーマは、２つの女性ホルモン、その働きと女性の体～女性ホルモンは多ければ多いほどいいものなの？～でした。

この講座では、養護教諭が講師となって、生理痛やPMS（月経前症候群）、生理にまつわる諸症状について知識をお伝えしたり、簡単なボディワークをしたりします。自分の「ココロ」と「カラダ」を見つめ直す、そんな講座です。

　今回は、本校職員、四国大学生活科学部・人間生活科学科の学生と先生が参加してくださいました。たくさん参加していただき、ありがとうございました。

講座の感想

・私は毎月必ず生理痛とＰＭＳに苦しめられていて、周りの友達も同じような症状の子が多いので、それが当たり前だと思っていました。でも「生理痛はないのが当たり前」ということを聞き、正直驚きました。

・月経周期や経血量の正常について確認できました。まだまだ知らないことが多くて、将来養護教諭になることを目指していますが、１人の女性としても詳しく知っておきたいと思いました。

・PMSは女性ホルモンが多くても少なくてもなり得ることを初めて知りました。

・女性ホルモンを直接的にコントロールすることはできないけれど、正しい姿勢で規則正しい生活を送るなど、意識できることはしてきたいです。

ボディワークの感想

・ストレスを緩和するためにも、ボディワークなどを通してホルモンバランスを意識していきたいです。

・ボディワークで頭ゆるめをすることで、少し頭がスッキリした気がします。

次回の予告

【第７回目講座】
開催日：１１月６日（木）１６：３０～１７：００
場　所：礼法室
テーマ：ＰＭＳ（月経前症候群）とは何か？
　　　　　ボディワーク