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「関西湾岸SDGsチャレンジ」始動しました

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教職員 : 2022/08/29


 「関西湾岸SDGsチャレンジ」(主催=甲南大学、朝日新聞)が、今年度も始まりました。これは、「地域の課題をSDGsで考える」をテーマに高校生と甲南大学生が課題解決に取り組むプロジェクトであり、神戸市、堺市、和歌山市、岡山市、徳島市の5つのチームに分かれ、フィールドワーク等の共同作業を経て、持続可能な解決策を発表する取り組みです。7月17日(日)には、甲南大学で高校生4名、大学生4名が対面でグループワークを行いました。そこで、チーム名が「チームAHO LAB.」と決まり、テーマは、「地域の“祭り文化”をいかに支えるか」となりました。8月5日(金)~6日(土)には、徳島駅周辺でフィールドワークを行いました。阿波踊り会館、両国本町商店街、文理大学連、greenbird等にフィールドワークで伺い、NPO法人びざん大学代表の長谷川晋理さんや徳島市まちづくり協働プラザの岸田侑さんのお話を聞かせていただきました。徳島市役所でのフィールドワークでは、内藤佐和子市長にも参加していただき、いろいろとアドバイスをいただきました。聞き取り調査から現状把握をして、背景や原因を理解していきたいと思っています。毎週火曜日には大学生4名、高校生4名+担当教員2名で、オンラインミーティングを行います。
 11月3日には、甲南大学でチャレンジアカデミーの成果発表があります。実りの多い探究となるように、調査を進め、議論を進めて行きたいと思います。


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