2022年度 理数科セミナー(2年生東京研修)を実施
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教職員 : 2022/08/17
令和4年度の2年生理数科セミナーは,
東京での研修となりました。
新型コロナウイルスの影響で,
実に3年ぶりの実施となりました。
これまで理数科セミナーは1年生のみの実施でしたが,
本年度より1年生は京都大学を中心に,
2年生は東京大学を中心に,
在学中2回実施することになりました。
生徒の皆さんの大いなる成長を期待しています。
出発前の乾校長挨拶
下北沢でのフィールドワーク
production.0の皆さんご案内のもと,下北沢でインタビュー開始
金子ボクシングジム代表
小説家兼飲食業経営者
bar焚き火のオーナー
しもきた商店街振興組合理事長
東京大学でのワークショップ
東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 准教授 小松崎 俊作 様(徳島出身)
未来を洞察するイノベーションを教わりました
最後はグループごとに発表です
国会議事堂を訪問
衆議院議員・医学博士 仁木 博文 様(市高OB)
衆議院法制局 第3部第1課 小林 宏和 参事(市高OB)
理化学研究所を訪問
「数理でせまる生物の時間の謎」と題して,専任研究員 黒澤 元 様よりご講演
理研の歩みについて伺いました
RIビームファクトリーの加速器を見学
卒業生との懇談会
夜の懇談会には13名もの卒業生が駆けつけてくれました。
東京大学生9名
東京工大・慶応大・東京女子医大・徳島大学
企業研修
株式会社リクルート
日立建機
クレー射撃のオリンピアン,中山由起枝さん(日立建機所属)にもご講演いただきました。
東京大学の先生方や職員の皆様
現役東大生の皆様
市高の同窓生の皆様
協力して頂いた企業の皆様
本当に,お世話になりました。
多くの方々のご支援により,
このコロナ禍において
有意義な研修を実施することができました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。