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多言語ラボ(ドイツ語)

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教職員 : 2025/01/22


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ドイツ語講座

 

 7月18日、8月16日、10月18日の3日間、本校視聴覚教室でドイツ語講座が開講されました。徳島大学のシートゲス・オラフ先生の指導のもと、ドイツ語のアルファベットの読み方に始まり、あいさつや自己紹介、発音、さらには食文化や習慣について学びました。特に「隠れドイツ人度を測ってみよう!」の活動では、日本人らしさやドイツ人らしさについて考え、新たな視点を得るとともに、異文化や他言語への関心が一層深まりました。講座の最終日には、シートゲス先生から修了証が手渡され、充実した学びの3日間となりました。

 

(以下、生徒アンケートより)

• 英語とは異なる発音方法が難しく、声に出すのに苦労しましたが、英語と似ているところや違うところを実感でき、とても面白かったです。

• 単語はローマ字読みなので英語より簡単だと感じましたが、文法は難しそうだと思いました。また機会があれば、ドイツ語の文法を詳しく学びたいです。

• 地域ごとに異なる表現について、日本の方言に似ているなと思いました。

• ドイツ語と日本語に共通する医療用語があることを知り、驚きました。

• 日本で「おいで」というジェスチャーが、ドイツでは「バイバイ」という意味になると知り、外国の方と話すときにはジェスチャーの違いを意識しようと思いました。

• 食器洗剤をきれいに流さない文化に驚きましたが、こうした違いを知り、認め合うことが大切だと改めて感じました。

• ドイツでは病院の待合室で初対面の人にもあいさつをすることを知り、驚きました。とても良い文化だなと思いました。

• ドイツ人は日本人に比べて気楽でフレンドリーだと感じました。ドイツ語が好きになりました。 




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