「関西湾岸SDGsチャレンジ」の取り組みについて
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教職員 : 2021/10/14
「関西湾岸SDGsチャレンジ」(甲南大学・朝日新聞主催)も今年で4回目となりました。甲南大学と地域連携協定を結んでいる関西湾岸ネットワークの5自治体(神戸市、堺市、和歌山市、岡山市、徳島市)の地域課題をSDGsの視点から考えるプロジェクトです。大学生と高校生がそれぞれ4人ずつ1チームとなり、大学の先生や自治体の職員の方などのサポートを得て、地域の課題を探究していきます。徳島はチーム名を「万代アクアチーム」と名付け、万代中央ふ頭における調査を「ダイバーシティとインクルージョン」の視点を生かしたまちづくり」と題して行っています。コロナ禍で制約がある中ですが、7月よりグループワークが開始され、9月上旬には代表者によるフィールドワークが実施されました。フィールドワークに参加できなかったメンバーはZOOMで話を聞いたり、質問したりすることができました。毎週木曜日に定例ゼミをオンラインで行っています。それぞれが宿題を準備し、熱い議論が繰り広げられます。11月の発表に向けて、甲南大学生と力を合わせて準備をしていきたいと思います。